こんなことで困っていませんか?
その1:CMSを導入するまで…
- ちょっとした修正でも費用がかかる。
- 自分で修正したいが、修正方法がわからない。
- ページを増やしたいが、自分ではできない。
その2:CMSを導入してみたが…
- 入力画面は開くものの、何を書いたらいいかわからない。
- コンテンツSEOって何のこと?
- ただページを増やせばいいの?
- 適切なキーワードがわからない。
- コンテンツが重要と言われるが、どういうふうに書いたら良いかわからない。
コンテンツSEOへの道
検索エンジンの進化により、ひところの外部リンク主体のSEOは姿を消し、いまやコンテンツSEOが主流です。人為的なSEOより、「コンテンツの良し悪しが検索順位に現れる」時代になってきました。
良いコンテンツとは
「検索結果からクリックし、表示されるコンテンツが求めていたものであること」が重要なのは昔からですが、さらに、見やすく解りやすい。そして、独自の内容や提案。場にあったHOW TOが必要です。
良いコンテンツの書き方は
マーケティングの勉強をしたセールスライターなら書き方/スピリッツは知っています。テンプレートも持っているでしょう。しかし、あなたの業種、状況、あたなの商売の生い立ち/歴史を知りません。それを把握し切るまでに相当の時間(コスト)がかかります。しかも流動的です。
仮に、多大な費用を掛けてセールスライターに頼んで成果を上げたとしても、そのノウハウはあなたの会社には残りません。それでは現在の顧客を維持することすら難しくなってしまいます。
コンテンツを書くのはあなた
良いコンテンツを書くのは、あなたしかいません。しかし、今からマーケティング/セールスライティングの勉強をしていては間に合いません。
CMSも今までのような「タイトル」や「本文」+「タグ」、「カテゴリ」のようなありきたりなコンテンツ・マネージメント・システムでは要をなしません。
どうしたらよいのでしょうか
良いコンテンツをピンからキリまで書くのは限界があります。重要なのは「書く」ことではなく、「創る」ことです。「書く」部分と、「自動的に表示される」部分を、うまく融合し、「良いコンテンツ」を「創る」ことができる”仕組み”を用意し、必要な部分だけ”思考”すればよいのです。
「自動的に表示される」とは
コンテンツを「機械的で単純な部分」と「思考力が必要」な部分に分け、「機械的で単純な部分」は紀にしなくとも自動的に表示するようにします。さらに表示位置やレイアウトを「思考力が必要」ナ部分のうち「だいたいいつも同じ」内容が反映されるように反映します。
「自動化」により「思考」に専念する
サイト(ページ)を、いつも「思考」しなくても、設計時点で入れられる「思考」は、設計時点で入れ込んでしまいます。そうすることで毎日のコンテンツ更新に使う「思考」を少なくすることができ、その分、重要な「思考」に集中できます。
「自動化」により「思考」を誘導する
配置が決まっているということは、自動的に表示される内容を見極めることで「思考」が自然に湧いてくるような設計にします。
「思考を誘導する」CMSへのリニューアル
リニューアルの流れ
- 現行ホームページから新ホームページへの移転、または以降手続きの調査。
- 新ホームページへのご希望をヒアリング。
- 新ホームページに追加すべき自動化機能の提案。
- 引き続き利用するコンテンツ(ページ)の確認。
- 新ホームページの全体像の確認。
- 上記 2〜5.を納得行くまでミーティング・調整。
- 新ホームページの製作開始(開発用環境にて)
・新ホームページの制作。
・現行ホームページからコンテンツの以降(必要に応じて)
・動作確認 & トレーニング(操作説明)。 - 新ホームページ公開(新運用開始)
- 運用サポート開始〜保守・操作サポート/機能調整。
リニューアルしたら、そのあとは…
成果を見極めながら次の手を打つ
リニューアルしてからが勝負です。成果を見極めるには時間がかかりますが、成果に応じて次の手を売ってゆくことが肝心です。時代や状況を見ながら、自社ホームページに起きている事象を見極め、次はどうしたら良いか。「思考」しながら「自動化」の修正、追加を行います。
「顧客に優良な情報を提供した結果、ホームページの成果を上げる」ことが、あなたと弊社の目標となるよう願っています。